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2009/01/14

アメリカ次期国務長官、外交方針発言

新アメリカ大統領就任を来週に控えて、次期国務長官ヒラリー・クリントンの外交方針が明らかとなった。予想されたところで、意外性はない。
①ブッシュ政権の外交路線を修正し、国際協調で懸案に対処する。
②日米同盟に関しては「アジア太平洋の平和と繁栄を維持するため不可欠な米国外交の礎石」。

などアメリカの指導力の低下から、当然のこと。日米同盟を重視するというのは、中国問題がアメリカの最大関心事ではあるが、アメリカ単独では、中国に力負けの可能性もあるから、日米同盟重視のスタイルをとっているだけ。日本も独自の考えを持って、アメリカの下請けに甘んじてはいけない。以下関連記事は「グーグルニュース日本版」による。

【ワシントン=丸谷浩史】米上院外交委員会は13日、オバマ次期大統領が国務長官に指名したヒラリー・クリントン上院議員の承認公聴会を開いた。クリントン氏は証言で「米国は緊急の課題を自分だけでは解決できず、世界も米国抜きで解決はできない」と、ブッシュ政権の外交路線を修正し、国際協調で懸案に対処する方針を打ち出した。

 日米同盟に関しては「アジア太平洋の平和と繁栄を維持するため不可欠な米国外交の礎石」と位置づけた。北朝鮮やイランの核問題解決も重要課題にあげた。中東和平の促進や、金融危機に端を発する経済問題、地球温暖化問題でも国際的な連携強化に取り組むと語った。クリントン前政権下で署名した包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を目指す方針も打ち出した。

 同時に、外交や経済、軍事などあらゆる手段を組み合わせた「スマートパワー」と呼ばれる手段で、米国の指導力再生を目指すと表明した。中国については「協力的な関係」の構築を目指す考えを示した。(01:16)

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